室蘭本線、日高本線、千歳線、石勝線
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北海道の現役路線の1970年代~80年代の姿を紹介するシリーズ2巻目は主として道央を走る4路線。室蘭本線は北海道炭礦が明治明治25年に開業し、国有化後の昭和3年に長万部と岩見沢211キロを結ぶ全線が開業しています。また日高本線は苫小牧から様似まで146.5キロを結んでいたものの、全路線の8割を占める鵡川以南は2021年4月に廃止が正式決定しています。その結果「本線」を名乗るJRの路線では最短の30.5キロとなりました。千歳線は苫小牧市の沼ノ端と札幌市の白石、千歳市の新千歳空港駅を結ぶ路線で道内唯一の全線が複線化されている路線(支線を除く)でもあります。石勝線は1892年に北海道炭礦鉄道の夕張線として開業し、現在では道央と道東を結ぶ基幹路線です。本書ではこれら4路線を走る蒸気機関車時代の写真から気動車・電車まで、懐かしい様々な鉄道写真をお楽しみいただけます。
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