日向坂46~ひなたのあした~

日向坂46~ひなたのあした~

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出版社
太陽出版(文京区)
著者名
登坂彰
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2021年6月
判型
四六判
ISBN
9784867230411

★『私は最初から用意された“正解”のセンターじゃなく、自分こそが正解を超えた“予想外のセンター”だと言われたいんです』<加藤史帆>

★『少しセンターのプレッシャーから解放されてホッとした自分も正直いましたけど、でも同時にそんな自分に対して情けない気持ちもあって……。
ここで頑張らないと、私はセンターに“立たせてもらっていただけ”になってしまうから』<小坂菜緒>


日向坂46メンバーの“素顔のエピソード&メッセージ”を多数収録!
いよいよ始まる“日向坂46の時代”の幕開け――



【主な収録発言】

★『私は客観的に自分が劣っているところを分析して、それを克服するように頑張っていることを“やめない天才”なんです(笑)』<金村美玖>

★『ずっと『ドレミソラシド』の自分に追いつけるように。
そして今は『君しか勝たん』の自分に勝ちたい』<河田陽菜>

★『やっぱり私はファンの皆さん、テレビの向こう側の皆さんを笑顔にするためにこのお仕事を選んだので、多くの人が望まないことはやりたくないんです。
悲しませたり苦しめたりすると、絶対に笑顔にはなれないから』<丹生明里>

★『私たちには日向坂46にいるからこそ叶えられる夢がたくさんあって、そのありがたみを忘れて当たり前だと思い始めたらダメなんですよ』<齊藤京子>

★『ずっと運動部だからわかるんです。
「私はここまで頑張ったのに」って思うのは、それが自分の限界だってこと。
だから私は「ここまで頑張った」とか思いたくない』<渡邉美穂>

★『ひらがなけやき時代から丸5年が過ぎて、今はコロナ禍ではあるけれど、ようやく日向坂が認められた実感があります。
もう誰も“過去の自分たち”に縛られたりはしていませんから』<佐々木久美>


【主な収録エピソード】

・“聖母・潮紗理菜”の存在感
・影山優佳が胸に秘める“目標”と“夢”
・加藤史帆と山下美月、単独センター同士の友情
・齊藤京子が明かすファースト写真集“舞台ウラ”
・佐々木久美が秘める“バラエティタレント”としてのポテンシャル
・佐々木美玲が“休養”で流した悔し涙
・愛されキャラ高瀬愛奈の“盛ってない”素顔
・ステイホームをきっかけに変わった高本彩花の意識
・東村芽依のプライドと彼女にかけられた期待
・金村美玖が思い描く“未来の自分”
・「私は変われる」──河田陽菜の“覚醒”
・初写真集にかけた小坂菜緒の意気込み
・富田鈴花が“今後の自分に課しているテーマ”
・丹生明里に出来た“新たな目標”
・“活動休止からの復帰”──前向きになった濱岸ひより
・ひと回り成長して戻ってきた松田好花
・大学卒業したからこそ言える宮田愛萌の

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