NBS民法分野の最後の1冊。いわゆる法定債権といわれる事務管理・不当利得・不法行為を取り扱う。条文の数は民法典上比較的少ない分野だが、とりわけ不法行為は判例の数が膨大であり、単純知識ではなく考え方の骨組みを理解することが求められる。本書は、一通りの解説にとどまらず、一般的な教科書では記述が曖昧な箇所も意識的に踏み込んで紐解くことを心がけた。
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