取り寄せ不可
「好きです。カゲーオ!」
玄関先で、殺したいランキング1位の帰国
子女に押し倒され、ペニスを吸われている。
――なんだよっ。この状況はっ!?
階段から落ちるところを助けてやったとは
いえ、いきなりのフェラチオ愛情表現は恐ろ
しい。今すぐ景生は逃げ出したかった。
「ノープロブレムです。もっと吸うです」
「いや、須藤さん、もうヤバイんだけどっ」
――須藤さんって、ビッチなのか?
――まさか、こんな清純そうなのに。
「カゲオ、うるさい!! 好きほんと!! 信じ
るです!」
レイラはムッとした顔をした。なまじ綺麗
だから、怒ると迫力があり圧倒されてしまう。
「ごめんっ!」
謝るのと、射精は同時だった。
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