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一連の同一労働同一賃金の最高裁判決については、高裁や地裁において検討された実務上重要な論点とその意義も含めて知っておかなければ、今後、各企業の短時間・有期雇用労働法8条の解釈・適用場面で混乱が生じることにもなる。
本書は、そうした同一労働同一賃金の裁判例(最高裁・高裁・地裁)全体について、分析的に解説し、疑問点を残すことなく、整理して理解できる一冊である!
最高裁判決が示されずに確定した高裁・地裁判決(A~F)についても、特徴的な判断を解説している。
<掲載裁判例>
1 ハマキョウレックス事件
2 長澤運輸事件
3 大阪医科薬科大学事件
4 メトロコマース事件
5 日本郵便(東京)事件
6 日本郵便(大阪)事件
7 日本郵便(佐賀)事件
A 九水運輸商事事件
B 日本郵便(雇止め)事件
C 学校法人産業医科大学事件
D 井関松山ファクトリー事件
E 井関松山製造所事件
F 名古屋自動車学校事件
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