興亡

興亡

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出版社
吉田書店
著者名
大谷健
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2021年6月
判型
B6
ISBN
9784905497967

待望の復刊! 朝日新聞記者が電力と政治をめぐる攻防を丹念に描いた名著。

1939(昭和14)年から1951(昭和26)年まで国営化されていた電力産業。民営から国家管理に移行したのはなぜか、電力国管は成功したのか、戦後、なぜ民営・分割されねばならなかったのか、九電力体制はいかに確立されたのか――。

〝電力の鬼〟松永安左エ門とは何者か。

1978年初版(産業能率大学出版部)、1984年第2版(白桃書房)刊行の単行本を装いを新たに、掲載写真を一新し人名索引を付して復刊。ダイナミックな筆致が、今よみがえる。

巻末に、御厨貴「大谷健さんと私――20年の清談を振り返って」を収録。

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