構造理論・変換理論・特徴理論・結合価理論・空範疇理論・移動理論・束縛理論・指向理論・カテゴリ理論・認知理論・語用理論・類型論・韻律理論と最新の理論の紹介をそれぞれ1つずつ15の「講」に分け、現代中国語の研究の上で必要な言語学理論を紹介、解説する。例文には原則として中国語を用い、中国語の言語事実に基づいて論を進める点は本書の特徴である。各講は前から順に読んでも、必要な講を「つまみ食い」してもよい構成となっている。『漢語和漢語研究十五講(第二版)』(北京大学出版社、2016年)の邦訳。
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