令和3年度から旧学科試験・実地試験が,第一次検定と第二次検定の新試験制度になります。
(1)第一次検定では,施工管理法の応用能力を求める問題として,旧実地
試験で求められていた応用能力問題の一部が追加出題されます。本書
では,その予測問題付きです。
(2)過去の出題傾向から要点・要素を丁寧・簡潔に導きます。
(3)合格には,全体の得点が60%以上でかつ施工管理法の「高度の応用能
力」の問題は50%以上の得点が必要です。
予測問題について
第一次検定の「施工管理法の応用能力」を問う問題についての詳細は,現時点(2021年5月)では発表されておりませんが,国土交通省の『技術検定制度の見直し』が公表され,その中に「第一次検定に実地試験で求めていた高度の能力問題の一部を追加する」という文言があります。
そこで本テキストの著者が,実地試験で求められていた能力問題に対応した予測問題を作成し,巻末に挿入してあります。
令和3年5月 市ケ谷出版社
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