出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
ゲーム開発エンジン「Unity」の定番入門書。
本書では、4つのサンプルゲームを作る手順を通して、グラフィックス、物理エンジン、アニメーション、エフェクト、サウンド、GUIなど、押さえておくべきUnityの基本機能を体系的にマスターできます。
モバイルゲーム開発におけるトピックを、実践的に取り上げている点も特徴です。ゲームを公開することを目標に開発を進めていくと、ゲームのコアロジックを作る以外の「ゲームの外側」の作業や決まり事が、意外と多いことに気づくはずです。本書で作成するサンプルゲームは、ゲームデザイン、画面サイズ、入力・操作方法などを、すべてモバイルプラットフォーム向けに設計しています。また、実機へのビルド方法やストアへ公開するための設定方法なども解説もしています。「スマートフォンゲームとしてきちんと遊べるものを作って公開する」ことを前提に、具体的な流れを通してUnityを利用したモバイルゲーム開発の実情を体感できるでしょう。
Unityの進化によって、より簡単にできることが増えた一方、複雑さが増した部分もあります。改訂にあたっては、Unityの管理方法や新しいプレハブワークフローなど、基本機能の重要な変更を見繕って取り込みました。本書を読むことで、Unityスキルとして陳腐化しないコアの部分を学びながら、最新のUnityの情報を広くキャッチアップできるはずです。
【本書の構成】
INTRODUCTION Unityの特徴と概要
CHAPTER-1 Unityでゲーム開発を行う前の準備
CHAPTER-2 Unityはじめの一歩―Unityの画面構成や基本操作を覚える
CHAPTER-3 ゲーム作成の基本―物理エンジンとコリジョンイベントをマスターする
CHAPTER-4 アセット管理とゲームオブジェクトの制御―プレハブとエフェクトを極める
CHAPTER-5 3Dアクションゲームを作成―キャラクターとGUIをコントロールする
CHAPTER-6 2Dゲームを作成―スプライトと2D物理エンジンを使いこなす
CHAPTER-7 ゲームのリリース準備をして、ストアに登録する
APPENDIX Unityをさらに使いこなすために
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。