今日,ICT(情報通信技術)は様々な業界や企業経営に大きな影響を与えており,経営と情報をつなぐ知識は全てのビジネスパーソンに必須の素養となっている.本書は「情報技術と経営との関わり」について経営学理論との接点や融合を意識しつつ,事例を用い実務にもつながる内容をまとめ経営情報論のコアを解説したテキストである.基本編・基礎編・発展編の3部構成で幅広い読者層に対応.2色刷.
【主要目次】第I部 基本編 ― 経営と情報システムの現在(現代の情報システムと企業経営/インターネットと企業経営/モバイルのビジネスの特性と可能性)第II部 基礎編 ― 経営情報システムの役割と発展(経営情報システムと経営戦略論/企業経営におけるコンピュータ利用の変遷/オンラインシステムの技術進歩,発展/流通を高度化する情報システム/経営資源としての情報システム)第III部 発展編 ― 経営の情報化のこれから(ICTとイノベーションの創出/いかにして新しい業界を立ち上げるのか/プラットフォームのビジネス/コンテンツのビジネス ― 現状と課題/情報流の変化 ― 検索,CGM,SNS/ユーザの役割 ― ユーザ・イノベーション,ユーザの組織化)
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