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軍人としての出自を持ち、北一輝の思想を国家改造の主軸とし、青年将校を組織して2.26事件を起し、事件の「首魁」として北と共に銃殺された西田税(1901-37)。ファシズム的空気を検証すべく、その思想と行動を膨大な一次資料と関係者への聞き取りから明らかにした。初の本格的評伝にして日本ファシズム通史。
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