倉敷高梁川の殺意

祥伝社文庫

倉敷高梁川の殺意

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
祥伝社
著者名
梓林太郎
価格
836円(本体760円+税)
発行年月
2021年6月
判型
文庫
ISBN
9784396347345

拉致、轢き逃げ、女児誘拐殺人。
全ての謎は岡山倉敷へ通じていた?
次々と明るみに出る事件を辿り、茶屋次郎が真相解明に手を尽くす!

弟の伸之助(しんのすけ)が、銚子へ旅行に出たまま戻らない――。翻訳家の中野麻子(なかの あさこ)から相談を受けた旅行作家・茶屋次郎(ちゃや じろう)。数日後、伸之助が保護されたのは岡山・倉敷。不審な男に車で連れ出されていたようだ。姉弟の住む東京・杉並では前月、女子児童の誘拐事件が発生。遺体が倉敷の高梁川(たかはしがわ)で発見されていた。何か関連が? 倉敷に向かった茶屋は、隠されたもう一つの事件に辿りつく。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top