富山市・京都大学等が高齢者を対象とし、GPS端末を使って歩数・来街頻度・歩行範囲・滞在時間・消費金額を総合的に捉えた「高齢者交通行動調査」の結果をもとに、「公共交通は健康によく、中心市街地の活性化に貢献する」ことを初めて客観的・定量的に実証。都市政策・保健政策に関係する行政・都市政策関係者に科学的な根拠と政策立案へのヒントを与える1冊。
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