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人間が科学技術をコントロールできなくなってから久しい。それを最初に大規模な形で示したのが原子力だ。いま、原発に続き巨大事故につながる惨事をもたらしかねないのがバイオテクノロジーである。生命を操作する技術は一線を超え、生命倫理の領域はどんどん冒され、大きく変わりつつある。
今回の新型遺伝子ワクチンもこれらの流れの延長線上にあり、人工合成したDNAを用いており、遺伝子治療そのままである。一線を超えた生命操作の一環に今回のワクチンもある。
本書は、危うい新型コロナワクチンの実像と問題点を明らかにしている。
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