福祉社会学研究 18

福祉社会学研究

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出版社
学文社
著者名
福祉社会学研究編集委員会
価格
2,310円(本体2,100円+税)
発行年月
2021年5月
判型
A5
ISBN
9784762030611

┃特集論文┃戦後福祉のナラティブ――政策史と生活史のまじわるところ
戦後福祉のナラティブ――政策史と生活史のまじわるところ (深田耕一郎・宮垣元)
ハンセン病療養所の戦後を記述する――ある入所者の生活史を通して (蘭 由岐子)
政策の実施場面に見る婦人保護事業の実態とジェンダー規範――ある婦人保護施設の資料から (丸山 里美)
遷延性意識障害者とその家族は戦後をいかに生きたか――戦後福祉のナラティヴ (麦倉 泰子)
仕事しよう,にあたり (立岩 真也)

┃自由論文┃
精神障害者の社会運動による 1987年の精神衛生法改正への主張 (桐原 尚之)
「社会的なもの」と人口をめぐる議論――社会政策におけるマルサス人口論の位置づけ (山田 唐波里)
大人の発達障害者のコミュニティにおけるメンバーシップの構成 (御旅屋 達)
高齢の親に対する子からの実践的援助パターン――親子関係,援助内容,公的サービス利用に着目したマルチレベル分析 (西野 勇人)

・他書評17本を掲載。

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