実験認知言語学の深化

実験認知言語学の深化

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出版社
ひつじ書房
著者名
篠原和子 , 宇野良子
価格
5,940円(本体5,400円+税)
発行年月
2021年5月
判型
A5
ISBN
9784823410055

"2008年、国際認知言語学会で「量的転回」が宣言された。以来10年以上を経て、日本では実験的手法への興味が広がりつつあるが、欧米と比べるとまだ発展の余地がある。本書ではこれらの概観、解説、事例研究に加え、Gibbs、Slobinなど実験認知言語学発展の歴史に必読な論文の翻訳を掲載し、実験認知言語学のこれまでとこれからを考える。

執筆者:秋田喜美、Raymond W. Gibbs, Jr.(松中義大訳)、楠見孝、ボニー=マクリーン、松本曜、鍋島弘治朗、大谷直輝、佐治伸郎、Dan Slobin(櫻井千佳子訳)、菅村玄二、平知宏、宇野良子、吉川正人"

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