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\気になる子への対応に悩む保育者におくる一冊/
気になる子がクラスで力を発揮するには、気になる子本人への個別対応の前に、まずはクラスづくりが重要です。
本書では、園児の実行機能を育てるためのクラスづくりについて解説します。
≪園児の実行機能が育つとどうなる?≫
園児が自ら考えて行動できるようになる
→クラス全体にいきいきとした雰囲気が生まれ、園児同士で育ち合う環境となる
→育ち合いの中で気になる子の「できる!」が引き出され、力が発揮される
★本書の特徴★
一日の流れに沿って「登園」「朝の会」「主活動」「昼食」など具体的な活動場面ごとに解説するので、日々の保育に活かしやすい内容になっています。
【主な目次】
第1章 園児の実行機能を育てる保育者の関わり方
第2章 一日の進め方① -「動ける」モードへの切り替えを促す-
登園①/登園②/登園③/自由遊び①/自由遊び②/園庭での自由遊び
第3章 一日の進め方②-「動ける」モードのまま活動を展開する-
片付け①/片付け②/トイレ・手洗い/朝の会①/朝の会②
第4章 一日の進め方③-「動ける」モードを活かしてプロデュースする-
運動遊び①/運動遊び②/製作遊び①/製作遊び②/園庭遊び①/園庭遊び②
第5章 一日の進め方④-「動ける」モードを定着させる-
昼食①/昼食②/午睡①/午睡②/おやつ/降園
第6章 園児が変わり始めたときに大切な視点
【著者情報】
福岡 寿(ふくおか ひさし)
日本相談支援専門員協会顧問。長野県立大学非常勤講師。
平成8年度より保育園等の巡回訪問指導に取り組み、クラス運営と発達の気になる園児への対応等についての助言を行ってきた経験をふまえ、現在はフリーで保育園等の訪問指導を行いつつ、全国各地で研修講師を務める。
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