出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
アララギに釋迢空が在籍した期間は、短歌の近代の重要な結節点であった。子規以来の根岸派は、ここで大きく屈折し、近代短歌の主流を形成していく。本書は島木赤彦との秘かな葛藤のドラマを浮き彫りにしつつ、迢空・短歌文体の形成過程を明かす、膂力の論稿!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。