日本でも広く遊ばれるようになったボードゲーム。自分でも作りたいと思った人は多いのではないでしょうか。
本書はそうした人たちに向けて、ゲーム作りのいろはを教えてくれるエッセイ集です。「コンセプト」から始まり、「デザイン」「ディベロップメント」「プレゼンテーション」の4段階について、世界的に有名なゲームデザイナーやディベロッパー、販売者たちが自分たちの経験談を語ってくれます――ときには面白おかしく、ときには辛辣に。
編者のマイク・セリンカーは数々のゲーム制作に関わってきたこの道のプロ。他の書き手も『マジック:ザ・ギャザリング』のリチャード・ガーフィールド、『キル Dr.ラッキー』のジェームズ・アーネスト、“レガシー”システムで最先端を走るロブ・ダヴィオーなどそうそうたる面々。
誰が読んでも(コボルドでも!)役に立つボードゲームデザインの秘訣がここにあります!
※本書は2019年12月に書苑新社より発売された書籍を、発売元を変更して刊行したものです。
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