消費者法研究 第9号(2021・5)

特集:民法と消費者法

消費者法研究

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出版社
信山社出版
著者名
河上正二
価格
3,740円(本体3,400円+税)
発行年月
2021年5月
判型
A5変
ISBN
9784797266894

◆第一線の執筆陣が集った、今後の消費者法・消費者政策の在り方を探る重要論稿群。本号も最新のテーマを、広い視野から精緻に検討◆  

第9号は、〈特集〉は「民法と消費者法」。2020年の私法学会でのシンポジウムをベースにし、更なる充実をはかった6論説(後藤、原田、山城、大澤、三枝、石川)を収録。ほかに、〈論説〉2本(福島、五十嵐)に加え、今号から新たに、「相談員の目」として、相談員による事例に基づいた2報告(藤井、高村)も掲載。消費者法の確かな基礎と展開を追究し、広く消費者法に関わる問題を考える専門研究誌。

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