特集:民法と消費者法
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◆第一線の執筆陣が集った、今後の消費者法・消費者政策の在り方を探る重要論稿群。本号も最新のテーマを、広い視野から精緻に検討◆
第9号は、〈特集〉は「民法と消費者法」。2020年の私法学会でのシンポジウムをベースにし、更なる充実をはかった6論説(後藤、原田、山城、大澤、三枝、石川)を収録。ほかに、〈論説〉2本(福島、五十嵐)に加え、今号から新たに、「相談員の目」として、相談員による事例に基づいた2報告(藤井、高村)も掲載。消費者法の確かな基礎と展開を追究し、広く消費者法に関わる問題を考える専門研究誌。
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