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モルトマンと共にバルト後の神学界を主導したパネンベルク(1928 - 2014年)。
その主著『組織神学』全三巻(1988 - 93年)は長らく邦訳が待たれていた。キリスト教の真理要求を保持しつつ、歴史的省察と体系的省察とを絶えず結合し貫徹しようとする批判的・方法的意識に貫かれた叙述。
第三巻は、終末論的な賜物として霊に関する教理の中で、教会論が徹底的に詳論、展開される。
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