社会思想としてのクラシック音楽

新潮選書

社会思想としてのクラシック音楽

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出版社
新潮社
著者名
猪木武徳
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2021年5月
判型
B6変
ISBN
9784106038679

バッハからショスタコーヴィチまで音楽を通して政治と経済を学ぶ。近代の歩みは音楽が雄弁に語っている。バッハは誰に向けて曲を書き、どうやって収入を得たのか。ハイドンの曲が徐々にオペラ化し、モーツァルトがパトロンを失ってから傑作を連発したのはなぜか。ショスタコーヴィチは独裁体制下でいかにして名曲を生み出したのか。音楽と政治経済の深い結びつきを、社会科学の視点で描く。

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