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現在,関節鏡は様々な部位に応用され,過去には関節切開が一般的であった治療の多くが鏡視下に行われており,関節外科医にとって関節鏡は必須の技術となっている.本書は関節鏡視下手術の初学者が必要となる知識と技術をまとめた標準的な教科書である.高い技術力・経験知を要する上級レベルの手術は扱わず,初学者がレベルアップするために知っておきたい内容を盛り込んだ.この一冊で初学者が関節鏡視下手術をマスターできるよう,肩関節鏡視下手術に必要な局所解剖やバイオメカニクス,診断からはじまり鏡視下Bankart手術や腱板修復手術を含むさまざまな手術手技を網羅し,豊富なイラスト・鏡視像と共に手術の流れを分かりやすく解説.
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