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【みんなが知りたい「ふつう」を深掘りします】
絵が上手い人や絵を仕事にしている人が「よく見て描いています」「絵で稼いでいます」などと一言で流してしまう、絵描きにとっての「ふつう」のこと。 これまで語られなかった、みんなが一番知りたい「ふつう」の部分を徹底的に解説します!
ゲーム、アニメ、書籍の挿絵、グッズイラストなど多彩なジャンルで活躍するイラストレーター・よー清水が「絵が上手くなるにはどうしたらよいか」という表題の話題を中心に、「絵を描き始めたい人の疑問」や「絵を仕事にしたい人の疑問」などあらゆるレベルの悩みに答えます。
縦書きで手に取りやすいコンパクトサイズのイラスト技法書です。豊富な作例や挿絵を見ながらすらすらと読み進めることができます!
●絵のあらゆる疑問に答えます!
「絵を描き始めたい」(第1、2章)
ゲームやアニメやイラストを見て感動し、自分も絵を描けるようになりたいと思ったことはないでしょうか。でも絵を描いたことがないので、何をしたらよいかわからない、どんな道具をそろえたらいいの? という人に向けて、最初のステップを提案します。
「絵が上手くなりたい」(第3~8章)
「観察します。」「自分が伝えたいことを描きます。」など、絵が上手い人にとっては当たり前で、なかなか言語化されなかったテーマに着目し、絵の上達に悩んでいる人に向けた解決策を紹介します。
そもそも観察とはどうやるのか? 自分が伝えたいことをどうやって絵にするのか? 立体、デッサン、資料の見方、著作権、テーマの生成、構図、パース、ライティングなどの根本について、絵が上手い人が無意識レベルで「ふつう」にやってることを言語化し、具体例を交えてたっぷり約200ページにまとめました。絵が上手い人の「ふつう」を理解すれば、ふつうに上手くなれます。
「絵を仕事にしたい」(第9、10章)
絵の仕事がしたいという人が最初に悩む「進路」や「就職」の話から、フリーランスとして仕事を得るための営業、自己ブランディングの話を軸に、絵で安定的に稼いでる人はどのようにして仕事を得ているか? 仕事に必要なのは絵の技術だけか? といった疑問を現役で活躍している著者の具体例を交えつつざっくばらんに解説します。
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