1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
内田樹氏による芸術論集成、「街場」シリーズ最新作!!
思想家・内田樹がこれまで発表してきた文章の中から、アートに関する評論を編んだ「芸術論」がついに誕生!
芸術を生むための基層となる表現の自由や言論の自由、民主主義について考察し、三島由紀夫、小津安二郎、宮崎駿、村上春樹、大瀧詠一、キャロル・キングなどのアーティストとその作品を、ウチダ的視点で読み解きます。
また、劇作家・演出家、芸術文化観光専門職大学学長の平田オリザ氏との特別対談を収録。日本と世界、反知性主義、コロナ禍における社会のあり方を存分に語ります。
分断されて閉塞感が漂う社会のなかで、人間の精神は常に希望に満ちている。
そう感じさせてくれる、知的好奇心にあふれた<芸術への世界>が開かれた一冊。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。