資本論 第11分冊 新版

資本論

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出版社
新日本出版社
著者名
カール・マルクス , 日本共産党中央委員会社会科学研究所
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2021年5月
判型
A5
ISBN
9784406063852

第6篇「超過利潤の地代への転化」は、人間社会で長い歴史をもつ「土地所有」とは何かを問いながら、近代的土地所有の特徴と資本主義的地代(絶対地代・差額地代)の全容、その創生記に迫る。土地所有論を重要なテーマとして、構想を発展させ続けたマルクス。研究の成果は『資本論』にどう組み込こまれたか。訳文を大幅に改訂し、数多くの訳注を付す。

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