1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
独占禁止法違反などの経済犯罪を中心として,企業活動から生じる問題が大きな課題となる時代状況を背景に,
1990年代以降,法人処罰の在り方が盛んに論じられている.本書は,法人処罰をめぐる議論を比較法的知見を踏まえて理論的に検討し,刑法理論上での位置づけを明らかにするとともに,その具体的要件を構築する.「法人処罰の系譜的考察」(2009年発表)を補論として加え,待望の復刊.
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。