南北朝の宮廷誌

読みなおす日本史

南北朝の宮廷誌

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出版社
吉川弘文館
著者名
国文学研究資料館 , 小川剛生
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2021年6月
判型
四六判
ISBN
9784642071635

南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。

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