「数学をする」ってどういうこと?

「数学をする」ってどういうこと?

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
技術評論社
著者名
小山信也
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2021年5月
判型
A5
ISBN
9784297121136

本書は,「数学をする」ってどういうこと?という直球の質問に答えていく構成になっています.数学者ってどんな仕事をしているの?という質問から,なぜ楽しく思えないのかなどなど,聞きたかった質問に「ゼータ先生」が答えていきます.コロナ禍でよく見聞きする数値のことや,有名なパラドックス「アキレスと亀」や無限など人類がおかしてきた誤解の歴史にも迫ります.そして素数にまつわる問題であるリーマン予想へとつながっていきます.実は,リーマン予想はある無限級数の収束を用いるだけで記述できることがわかってきました.その貴重な内容もご紹介します.

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top