間伐と目標林型を考える

林業改良普及双書

間伐と目標林型を考える

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出版社
全国林業改良普及協会
著者名
藤森隆郎
価格
1,452円(本体1,320円+税)
発行年月
2021年5月
判型
B40
ISBN
9784881384046

待望の「改訂版」、2021年4月23日発行!
絶版で本書を手にする機会を逃していた方に朗報です。
皆様からのご要望にお応えして、長らく絶版となっていました藤森隆郎先生の著書『間伐と目標林型を考える』の改訂版を発行します。
改訂発行にあたり、初版時の内容を再検討し、新たな事実や項目を追加するなどしました。
改めて間伐の意味・あり方を問う、著者・藤森先生の思いが詰まった1冊です。

・利用間伐が本格化するいま、長期的な森づくり、目標とする森林の姿が必要です。
・それは林分の目標林型と配置の目標林型の二つを指します。
・目標林型を考えるとき、間伐のあり方が改めて問われてくるのです。
・本書は、間伐の指針、選木から伐倒までの技術、作業システムと間伐、さらには施業体系における間伐を整理しました。
・将来のために必要な目標づくりに、必要な考え方と技術情報をまとめています。

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