フジタ色彩への旅

フジタ色彩への旅

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出版社
求龍堂
著者名
藤田嗣治 , ポーラ美術館 , アン・ル・ディベルデル , 佐々木佳苗
価格
3,000円(本体2,727円+税)
発行年月
2021年5月
判型
B5
ISBN
9784763021090

旅先こそがレオナール・フジタ(藤田嗣治)のアトリエ。

パリを離れ、中南北米、中国大陸や東南アジア、ニューヨークへ。

フジタの旅路と色彩に焦点をあて、その画業と生涯をたどる画集。

土地の風景や人物、異国の歴史や風俗を求めて。

1920年代「乳白色の肌」を完成、パリ画壇の寵児となるフジタ。

その後パリを離れ、長い旅路のなかで、あらたなモティーフや群像表現のための構図、豊かな色彩による表現手法を開拓する。

その変遷が図版とテキストにより詳細にわかる内容となっている。

箱根ポーラ美術館で開催する展覧会公式カタログ兼書籍。

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