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第2次世界大戦中、ナチス・ドイツ最大の殺人工場として知られるアウシュヴィッツ強制収容所。
そこに、収容されていたポーランド人画家たちが絵を描いていた事実があったと言ったら、信じるだろうか。
本書はアウシュヴィッツ強制収容所で命と引き換えに、絵を描いてきたポーランド人画家たちの運命を伝えるとともに、ナチスや戦争の真実に迫る1冊。
ジャーナリスト・大内田わこが現地を取材し、戦争を知らない世代へ送る渾身のルポルタージュ。
日本人が知らないアウシュヴィッツの現実、あまりにも過酷な真実を知らなくてはならない。
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