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コロナ禍に向き合いながら社会学部で学ぶ学生が、本書の原本になった卒業論文を書き上げた。
インタビューや聞き取りによって、排除され「命の選別」の対象にもされかねない障害者の議会参加への〈障害〉が抉りだされ、それを克服するための足がかりが政治学・社会学・障害学の理論によって提示されている。
〓障害者国会議員の生きざまを政治の光に!
重症心身障害児施設・びわこ学園創設者の糸賀一雄は、「この子らに世の光を」ではなく「この子らを世の光に!」という言葉を残したが、大きな変革を人びとの意識と制度に迫る重度国会議員の存在が、混迷する日本の政治の光となるべきことを本書は伝えている。堀 利和(視覚障害者、元参議院議員)
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