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わが国での「行政責任」についての議論は、まれにマスコミで「薬害エイズ」「アスベスト」「耐震強度偽装」など報じられることがあっても各論に終始してしまう傾向にあり、「行政責任」それ自体の議論へ発展していかない。本書では米国や英国をはじめとする諸外国における政治学、行政学、政策学の議論を参考にしながら、わが国独自の政治環境、行政文化においてどのように「行政の責任」の議論を構築するのか考える。
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