超多忙な教師を救う学校改革の極意

超多忙な教師を救う学校改革の極意

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出版社
教育開発研究所
著者名
西留安雄
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2021年5月
判型
A5
ISBN
9784865605341

はじめに
■1章 超多忙な教師を救うために
■2章 「多忙」を生まない学校システムの極意
◯子どもと向き合うために、何が必要か
◯「当たり前」だった週時程を見直す
◯一役一人制の校務分掌で会議を激減させる
◯事案決定システムで決裁のスピード化を図る
◯直後プラン方式で即座に改善・立案する
◯教育計画は1年がかりで少しずつ作成する
◯3ステップで直後プランを確実に実施する
■3章 「多忙」を生まずに授業改善する極意
◯教育課程を1月始まりの12月総括にする
◯次年度の資料は夏休みに作成してしまう
◯学校評価の重点を学力から「授業」にシフトする
◯「褒めて終わり」の通知表所見欄から脱却する
◯学年を越えた縦割り学びを取り入れる
◯授業づくりを担う委員会活動を設ける
◯ワークショップ研究協議会のマナーを定める
■4章 「多忙」を生まない学校行事の極意
◯学校行事を大人から子どもに返す
◯運動会は教師ではなく子どもが創り上げる
◯学習発表会は出来栄えを求めない
◯行事を外部委託して教師の意識を変える
◯卒業式を子どもの発表の場に変える
■5章 トラブルを生まない学校運営の極意
◯若手教師に社会人の常識を学ばせる
◯保護者との関わり方を明文化しておく
◯気になる子の情報はレポートで伝え合う
◯学校だよりで3ヵ月先の教育活動を知らせる
◯学校の羅針盤となる手引き書を用意しておく
おわりに

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