花街の引力

花街の引力

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出版社
清談社Publico
著者名
三浦展
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2021年5月
判型
四六判
ISBN
9784909979162

花街、三業地、遊廓、岡場所、赤線地帯、カフェー街……

「街歩きの達人」が読み解く「ロマン」の正体



失われゆく「街の記憶」を求めて



全盛期、昭和時代の花街地図付き!



かつての花街、三業地、赤線、闇市、横丁の類いは、今後も長期的に見れば、まだまだ消滅していくだろう。

となれば、やはりそれらの場所を今のうちに訪ね歩いて、最後の記録をすることが重要であろう。

それは、近代日本の産業、軍国主義、敗戦、占領、貧困、女性の歴史を記憶することにもつながる。

それが本書の隠れた意図である。(「はじめに」より)



「夜の街」の残り火を灯す43の街の物語

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