野生性と人類の論理

野生性と人類の論理

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
東京大学出版会
著者名
卯田宗平
価格
8,580円(本体7,800円+税)
発行年月
2021年4月
判型
A5
ISBN
9784130563123

人類にとって動植物の野生性とは何か――。ミツバチ養蜂、狩猟犬、鷹狩りのタカ、水田植物、腸内細菌、ブタ、ドジョウ、タケ、エノキダケ、アユなど、なじみ深い事例を引きながら、あえてドメスティケート(家畜化や栽培化)しない事例や野生性を保持する事例、生殖介入したあとに天然や野生とよばれるものに改変していく事例などに注目し、そうした人間の働きかけを包括的に理解するための解釈枠組みを新たに示す。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top