これからを考えるデジタルマーケティングの教室

これからを考えるデジタルマーケティングの教室

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出版社
マイナビ出版
著者名
押切孝雄
価格
2,629円(本体2,390円+税)
発行年月
2021年4月
判型
B5
ISBN
9784839974565

マーケティングに初めて触れる人から、ビジネスに役立てたい人まで、これでお任せ、のデジタルマーケティング入門書です。

時代や技術の進化によって、マーケティングは日々変化していきます。
特にデジタル技術の発展はめざましく、今の常識が数年後には完全に覆されることも多々あるでしょう。たとえば、人々が「スマートフォン」などのデバイスを所持し、それぞれが自由に情報にアクセスできる<未来>は、はじめにマーケティングという概念が生まれた1900年代ではおよそ考えられなかったことです。

また、デジタル技術の進化だけでなく、消費者の意識の変化により、近年、企業は社会的責任を担う存在として、消費者から模範となる姿を常に求められるようになりました。このようにマーケティングを考えるとき、時代の先を見る目というのは非常に重要になってきます。

それと同時に変わらないものがあります。
それはマーケティングの対象が、常に「人」であるということです。

本書では、確立された消費者の行動分析として「AISARE」というモデルを使いながら、SDGsやサステナビリティ、DXなど、これからの時代を考えるために必要な要素をふんだんに盛り込み、「モノが売れる仕組み」を解説していきます。

大学で講義も受け持つ著者が、デジタルマーケティングの基本とマーケティングに必要なこれからの視点について、講義形式でやさしく丁寧に説明します。
教科書としても採用されている、デジタルマーケティングの「いま」と「これから」がしっかり学べる1冊です!

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CONTENTS
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第1講 マーケティングってなんだろう
第2講 世界観を構築するブランディング
第3講 出会いの設計
第4講 変化する検索
第5講 DXとディスラプション
第6講 EC市場とD2C
第7講 リアルとデジタルを統合するユーザー体験
第8講 消費スタイルの変化とシェアリングエコノミー
第9講 さまざまなサブスクリプション
第10講 価値観の伝道とエヴァンジェリスト
第11講 つながりとコミュニティマーケティング
第12講 マーケティングの未来

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