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園芸利用学とは,「収穫後の園芸作物における品質保持の科学」といえる.本書では,特に園芸作物の中で食品として取り扱われる果実・野菜,すなわち青果物に焦点を当て,「園芸利用学」を初めて学ぶ学生を念頭に置き,青果物の食品成分特性,収穫後の代謝生理と品質変化,ならびに品質保持技術などについて平易に解説している.加えて,機能性成分と健康,安全性と衛生管理,および新たな品質保持技術など,青果物の研究を取り巻く最近の話題も取り上げており,園芸科学や食品科学分野の大学院生,試験研究機関の研究者,および流通・貯蔵に関わる技術者の方々にも,十分興味を持って読んでいただける内容となっているものと自負している.(「まえがき」より一部抜粋)
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