これからのSTEAM教育におすすめの一冊!
欧米ではSTEM(またはSTEAM)教育が盛んに行われている中で、日本でも2020年からの小学校プログラミング教育の必修化に伴い、現場の先生方からは「時間がとれない」「どのように始めたらよいのか分からない」といった声が多く上がってきております。小学校の先生の多くは文系出身の先生であり、中高のように教科担任制でもないため、苦手な理数系の分野(特に理科実験など)は敬遠されやすい傾向にあります。本書では、「図画工作+実験(算数・理科)+プログラミング」「図画工作+音楽+プログラミング」など、今までそれぞれの教科で独立して教えていた内容を、横に横断させ、「つくる→試す(実験)→応用する」の一連の流れを作ることで、教科書上の理論だけではなく、実体験ができる授業展開が可能となります。
小学校の先生向けのやさしくコンパクトな内容(必要最低限の内容)ですので、手軽に始めたい一般の方や個人塾などでの活用も期待できます。
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