1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
●人の自由や尊厳を奪い大きな苦痛を与えてしまう「身体拘束」。長年、それをしないケアを求めてきた上川病院(現・多摩平の森の病院)のスタッフたちが磨き、たどり着いたアセスメントや支援の工夫など、ケアの方法全般について紹介します。
●「起きる」「食べる」「排泄」「清潔」「アクティビティ」の5つの基本的ケアをもとに問題点とその対応方法を示します。
●徘徊、異食,弄便、介護拒否など、認知症にともなう行動心理症状(BPSD)を減らすためにできることを紹介します。
●身体拘束の廃止による成果の実例を検証し、やさしさやコミュニケーションをどのように図っていくのか、マニュアルにない認知症介護の本質に触れていきます。
●ターミナルケアにおける介護についての取り組み方も詳細に描きます。
●巻末に、新型コロナウイルス感染症への対応について解説
<読者対象>
介護施設で働く看護職・介護者、保健師・医療従事者全般必携
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。