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腫瘍病理鑑別診断シリーズ「大腸癌」,待望の第2版.
大腸癌の病理診断は,近年の内視鏡治療や分子病理学的解析の進歩に伴い,重要性が一層増している.
また,tumor budding像や低分化胞巣などの新しい組織予後因子,炎症性腸疾患 (IBD)に発生する異形成や癌など,
日々トピックも更新されている.本書は,豊富な病理写真とともに,診断の要点や鑑別のポイントを解説.
大腸癌病理診断の標準化を図りつつ,内視鏡診断と病理診断の接点,治療効果判定などの臨床と病理の連携にも言及した.
病理医のみならず,臨床医にとっても大腸癌の理解の一助となる1冊.
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