羽田・大森・蒲田編
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シリーズ2巻目の本書では、羽田・大森・蒲田を取り上げます。羽田の街は江戸の漁師町である東京湾の砂州から、明治時代には人気の神社の門前町となりました。さらに大正・昭和戦前の時代には行楽地となって、現在は東京国際空港のお膝元、東京の空の玄関口となっています。大森は海岸沿いのリゾート・別荘地だった歴史があり、蒲田は映画の街として多くの人々の記憶に残っています。本書では東海道沿いのそれら3つの街の風景の変遷を辿りました。
(1章→羽田・穴守、2章→空港とモノレール、3章→鉄道が結ぶ駅と街、4章→大森の市街地と丘陵部、5章→大森海岸・森ケ崎、6章→大井・鈴ヶ森、7章→娯楽と産業の蒲田)
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