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神出鬼没、変幻自在なトリックスターは、現代の心理臨床の場にどのように現れ、どのように機能するのか。特に、「主体のなさ」を中核的な課題とする現代のクライエントにおいて、どのように働くのか。多様なトリックスター像を独自に整理し、自験例の詳細な検討を通じて、心理臨床におけるトリックスターの再考/再興を試みる。日本のユング派分析家の資格取得論文の中から優れた論考を公刊していくシリーズの第1巻。
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