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師団誘致、軍事演習、用地の強制接収、そして動員……近代日本の地域社会は軍隊・戦争をいかに受容したのか。一八八〇年代から敗戦までの静岡を舞台に、矛盾を孕みながらも地域に根づいていった軍が、やがては民衆生活を寸断・破壊していく過程を克明に描き出す。戦争研究・軍事研究に画期をなした名著、待望の文庫化。
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