入り組んだ宇宙 第1巻

地球のミステリーと多次元世界の探究

入り組んだ宇宙

取り寄せ不可

出版社
ナチュラルスピリット
著者名
ドロレス・キャノン , 誉田光一
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2021年4月
判型
A5
ISBN
9784864513630

退行催眠中に告げられた多次元宇宙の驚くべき真相!
わたしたちは、まさに、入り組んだ宇宙に住んでいる!
膨大にして圧倒的な「知識」!896ページ!

前著『人類の保護者』で垣間見た超常的世界に、さらに深く分け入った続編!

この世界だけが宇宙のすべてではない。
地上のさまざまなミステリーや超古代から、宇宙の仕組み、DNA、UFO、霊的なことまでも網羅!

「本書に収録された情報に触れる前に、わたしの別著『人類の保護者』(『The Custodians 』邦訳ナチュラルスピリット刊)を読んでいただくことをお勧めしたい。本書はその続編だからだ。
『人類の保護者』は、UFO/ 誘アブダクション拐事例に関する一九八六年以来のわたしの研究報告であり、そこには初期の単純なものから、徐々に複雑な事例へと発展していった過程が書かれている。その過程でわたしには、誘拐やUFOの目撃とかいう事件が、ほんの氷山の一角であることがわかってきた。
研究が進むにつれ、ますます複雑な情報がわたしに与えられるようになったのだ。そして、同書の編集を終える頃には紙数は超過し、その内容も単なるUFO関連情報からは逸そ れて、高度で複雑な形而上学的問題へと発展していた。そこで、それら複雑な理論に関わる部分は同書から切り離し、別の著作としてまとめることにした。その結果生まれたのが本書である。」
(はじめに)より

「わたしは退行催眠中に、地球の激変によって文明全体が破壊された時の情報を得たことがある。そこには、巨大な壁のように盛り上がった波や、火山の噴火による火砕流や噴石などが溢れていた。それはアトランティス以前の時代だと告げられた。今の人類は、その高度に発達した文明についてまったく何も知らない。すべては海の底か地中深くに埋まっているので、科学者たちには何も発見できていない。わたしたちの世界は、まるで落ち着きのない老婆のように、いつもイライラして体をよじったりくねらせたりしているようだ。」

「地表の下には『グリッド』と呼ばれるものがあり、それが地球を一つのものとして支えています。こうした地球の暗黒時代に地表に変化が起き、グリッドの位置がずれて大陸が割れたのです。
水が増えたのは熱で氷が溶かされたからです。大陸が割れて分断された時、多くのものが失われました。人間や植物や動物が失われました。この極度の高温の後で、温度の低下が始まりました。だいぶ温度が下がった頃、再び植物が生え始めました。新しい生命も生まれ、そして地球にまた光がもたらされるという大きな期待がふくらみ始めました。人々は愛や隣人に対する寛容が繁栄につながると学んだはずでした。たしかに最初はそのような兆候もあったのですが、そうした状況は長く続きませんでした。人々は平和な時代に退屈を感じ、もっと刺激的な、違う何かを求め始めたのです。その結果が今なのです」
(以上、本文より)

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