本書では、生物的存在としてのヒトが成熟した大人としての人間へと豊かに成長・発達するために、どのような教育評価が必要なのかを考察し、提言していく。単なる結果の「ネブミ」ではない、学習者自身のよさや成果を見取り、自己学習能力や意欲などを高める「評価の教育性」に注目する。そして、教師の立場・管理運営の立場・学習者の立場それぞれの観点から、評価の意義について探求していく。
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