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「抜く事」を学ぶだけで身体は変わる!
「刀を抜く」と何か?単なる運動に陥りやすい居合稽古。しかし殺傷能力が著しく高い刀との向き合い方一つで、身体と意識は確実に変えられる。日野師範が追求する「刀を抜くこと」の本当の意味、【鞘の内】に内包する<意思の発動の察知>から<手の内><手・肘の使い><運足>など、格闘技にもそのまま通じる「日野晃式居合稽古法」を示す。
CONTENTS
●第1章「意識の練り」
相手の意思を察知するための稽古法①
相手の意思を察知するための稽古法②
●第2章「身体の捌き」
右手と左手の操作を学ぶ稽古法
斬撃力を伝える稽古法
両手の操作と腰のキレを学ぶ稽古法
「手の内」の気配を消す稽古法
「運足」と股関節を緩ませる稽古法
「鞘の内」を学ぶ
多人数相手への意識を学ぶ稽古法
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