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「熱帯林問題」がリオ・サミットの最重要課題となって以来,数多くのプロジェクトが立ち上がり,誰もが真摯に問題に取り組んできた。にもかかわらず熱帯林は減少し続け,地域によっては,この間に熱帯林の消失が加速されたところすらある。それは何故か? 森の民に寄り添ってきた若い研究者たちが「“生活なき”森林保護」の枠組みをラディカルに問い直し,そこに暮らし関わる人々の姿から,「森の価値」と,新しい人と森との関係を提案する。
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