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◎名画シリーズ「色彩飛行」ついて
芸術書100年の求龍堂から、名画シリーズ「色彩飛行」創刊。毎号、ひとりの画家に焦点をあて、その作品と生涯を紹介するシリーズ。
作品を色別に章分けするというこれまでにないアプローチで、画家の作品と人物像を紹介。「はじめて」画家を知るひとも、画家の「はじめて」を再発見するひとも楽しめる「はじめての」入門書。
◎本号について
印象派の原点・睡蓮の画家・モネ。
「絵画は私にとって苦しみである」と言ったモネ。
印象派の由来はモネが出品し酷評を浴びた『印象・日の出』から生まれる。
完璧主義のモネは優れた才能の持ち主であったが、それ以上に努力家であった。
パリのオランジュリー美術館を飾る「睡蓮 大装飾画」は、最晩年の作品で、失明寸前の状態にあって描き続け、亡くなる直前にようやく完成させたものだ。
絵を描くことに苦しむ努力家のモネと、グルメでダンディな浪費家のモネ。
「多彩」なモネの人生に出会うモネへの入門書。
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